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「いのちをつなぎ くらしを守れ フクシマと共に」9月17日(祝)代々木公園で開催されたさようなら原発全国集会に参加した。

呼びかけ人の鎌田慧さんの挨拶「福島原発事故から7年半が過ぎ、原発に反対する人が圧倒的だが、一部の利益のために再稼働されようとしている。」「事故を起こそうが人の生活が破綻しようが、死のうが、もうかればいいという不道徳な原発は絶対に認められない。」との挨拶で集会はスタート。

澤地久枝さんは「沖縄知事選とつなげて諦めずに発信を続けよう」と訴えた。福島原発訴訟かながわ原告団の村田さんは「福島県知事は2020年3月までに帰還困難地域を含め、仮設住宅をなくす計画だ。」「東京オリンピックまでに被災者を切り捨て、整理をしたい安倍政権の方針を受けたものだ」と批判。福島原発刑事裁判支援団の佐藤さんは、被告の勝俣元会長、武黒元副社長、武藤元副社長は津波の襲来を具体的に予見することはできなかったと無罪を主張しているが、9月5日の公判で、東電の地震対策センター長が12年~14年に検察官に行った「供述調書」で「津波対策は必要との方針が、勝俣被告、清水社長、武黒被告ら東電経営陣の出席する会議で決定されたが、東電設計に試算させると対策の沖合防波堤の建設費用は数百億円とされ、更に「工事が終わるまで原発を止める」というリスクを恐れ、方針転換したことが明らかとなったと報告した。予見はできたのであり、被告の主張は綻びを見せている。東海第二原発訴訟原告団の大石さんは「東海原発を所有する日本原燃は原発を動かす資格はない」首都圏に近い東海原発の事故は重大な被害を生む、「再稼働阻止がフクシマと連帯する道だ。」と決意を述べた。原発ゼロ法案を求める「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟の吉原さん(城南信用金庫顧問)も「原発の耐震設計は一般住宅の10分の1しかないと、原発の全廃を求めた。辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会の与儀さんは「今、沖縄県知事選挙の真っ最中、各地で沖縄と連帯して欲しい」と訴えた。総がかり行動実行委員会の福山さんは、「憲法改悪の発議阻止、沖縄新基地建設撤回、安倍政権打倒」を呼びかけた。

クロージングは落合恵子さんの「いのちと暮らしを犠牲にする政治はまっぴらだ。防衛より防災が大切だ」と安倍政権と対峙しよう」訴えが満場の拍手で確認された。集会後デモ、そして懇親会。